Spoonはどんなことが規約違反となる？規約を守って垢BANを避けよう

Spoonのお知らせを見てみると毎日「規約違反ユーザーについて」というお知らせが更新されています。
アカウント停止、いわゆる垢BANが規約違反をしたユーザーに毎日行われています。

中身を見てみると、

がくがく

だいたい猥褻なコメントや猥褻なアカウント名でアカウント停止になってます…

規約違反となるとアカウント停止となってしまう可能性があります。

規約違反とならないためにも、Spoonにはどのような規約があるか確認してみましょう！

Spoonの規約違反にはどんなものがあるか

Spoonの利用規約についてはこのページで確認することができます。
Spoonサービス利用規約

実際に確認するとわかるのですが、文字が多くて難しい内容となっています。


そこでSpoonの公式から、ユーザーがわかりやすいようにコミュニティーガイドラインというSpoonを利用していく上でのルールをまとめたものが公開されています。
Spoon　コミュニティーガイドライン

このコミュニティーガイドラインの内容を守っていれば規約違反となる可能性はまずないと考えてよいでしょう。

コミュニティーガイドラインにある禁止事項とは

では実際にどのようなことが規約違反となるのでしょうか。
コミュニティーガイドラインに沿ってまとめていきます。

性的なコンテンツ

規約違反として報告が多いのが性的なコンテンツの配信、投稿です。

コメントや発言、画像、アカウント名などのほか性的な出会いを目的としたやりとりなども対象となります。

コミュニティーガイドラインにも「性的なコンテンツは厳しく対応します」と明記されているように、運営としてしっかりチェックを行っている項目となっています。

誹謗中傷コンテンツ

特定の相手に向けて不快感や嫌悪感を与える内容、嘘の情報を流すといった行為のことです。

その内容について受け取る側も気持ちのいいものではないので誹謗中傷は避けるようにしましょう。

他の人が嫌悪感を抱くコンテンツ

身体を傷つけたりするなどの残酷な画像や不快感を与える言葉等で恐怖感を与えるような内容のことです。
当たり前ですが、自殺を誘導するような内容もここに該当します。

著作権を侵害するコンテンツ

イラストや画像、音源、文章を権利者の許可なく、著作権を侵害する形で配信することです。

過去に画像の著作権侵害でアカウント停止となったケースもありました。

著作権フリーの画像を利用したり、自分用のイラストをオーダーメイドで描いてもらうようなサービスを利用することでイラストの著作権についてはクリアできます。

イラストをオーダーできるサービスにはココナラというサービスがあり、よく利用されています。
ココナラを確認する

個人情報の公開、聞き取り

氏名や住所、顔写真、電話番号、LINE IDなど個人を特定できる情報を公開したり、聞き取りをすることです。

利用規約として禁止されている項目ではありませんが、トラブルに巻き込まれる可能性もあるので控えるようコミュニティーガイドラインに記載があります。

違法行為

違法なギャンブルや麻薬販売、性犯罪、運転しながらの配信が該当します。

運転しながらの配信も規制の対象となっています。

Spoon運営チームと詐称すること

たまに見かけるのですが、自分をSpoonの運営チームと詐称することも規制の対象となります。

面白半分でやっているつもりでも知らないうちにSpoonの運営に迷惑をかけてしまう可能性もあるのでやらないようにしましょう。

様々なルールについて確認してきましたが、知らなかったといって知らないうちに規約違反とならないように注意しましょう。

規約違反で垢BANされるとどうなるの？

Spoonで規約違反をして垢BANされるとどうなってしまうのでしょうか。

垢BANはアカウントBANのことで、アカウント停止のことを指します。
BANは英語で「禁止する」という意味があります。

ログインできなくなるので配信はもちろん、他の人の枠でコメントをすることもできなくなります。
ファン登録している人が配信を開始した時の通知も届かなくなるのでログアウトした状態での入室も難しくなります。

だいぶ困るね。

垢BANの期間は違反した内容により前後します。
猥褻なライブ配信であれば1か月程度、猥褻なコメントで２週間程度などです。

著作権違反の画像使用で期限なしにアカウント停止になった例もあります。

突然アカウント停止になりSpoonを楽しめなくなるといったことのないよう、規約について確認し違反することのないように楽しみましょう！