この記事ではSpoonのCASTを投稿する方法についてまとめていきます。
CASTの強みとしては
などといったものが挙げられます。
LIVEとはまた違ったアプローチでリスナーへ音声を届けるができます。
ぜひCASTの投稿にもチャレンジしてみましょう!
CASTを投稿する方法は2種類
CASTを投稿する方法は2種類あります。
スマホのみで完結する方法と、パソコンを利用する方法です。
それぞれの特徴は次のとおり。
サクッと投稿したいならスマホで、細かく作りこみたい時にはパソコンからといったような使い分けがよいかと思います。
2021年11月のアップデートにより、iPhoneからパソコンなしでも音声ファイルをそのままアップロードできるようになりました!
可能なファイル形式:mp3、m4a
制限容量:100MB以下
iCloudに音声ファイルを保存→アプリで簡単にアップロードができます!
※iPhone内のwav音声ファイルをmp3やm4aに変換する方法についてはこちらの記事で解説しています。
iPhoneだけでwavファイルをmp3やm4aに変換する方法を解説!【アプリ・パソコン必要なし】 (gakugaku.work)
次の項からは、それぞれの投稿方法についてお伝えしていきます。
スマホのみでCASTを録音・投稿する
まずはスマホのみでCASTを投稿する方法をお伝えします。
Spoonの画面下部にある「+」マークをタップ(①)。
表示されたメニュー内中央の「CAST」をタップ(②)。

CASTの各情報を入力し、録音します。
設定項目が多いので下記の画像の番号とあわせて確認してください。

①CASTカテゴリの設定
投稿するCASTのカテゴリを設定します。
選択できるカテゴリは1つだけです。

②CASTタイトル
CASTのタイトルを入力します。
③録音
ここをタップすると録音を開始します。
最低30秒は録音する必要があります。撮り直し可能です。
④アップロード
あらかじめ作っておいた音声データをアップロードして投稿します。
スマホのみでアプリから録音して投稿する場合は使用しません。
⑤背景画像
CASTの画像を設定します。再生中や一覧に表示される画像です。
⑥ハッシュタグ
CASTのハッシュタグを設定します。
ハッシュタグは5つまで登録できます。投稿内容に関連したタグを設定しましょう。

⑦完了
すべて設定が完了し、録音も終了すると完了ボタンをタップできるようになります。
完了をタップしてCASTを投稿します。
パソコンからの投稿
次にパソコンで作成した音声データをSpoonのCASTとして投稿する方法についてお伝えします。
音声データを作成する
パソコンからCASTを作る方法についてはこちらの記事で紹介しています。

CASTとして投稿する音声データは次の条件を満たす必要があるので注意が必要です。
iPhoneから投稿する場合
iPhoneから投稿する場合、最初にiTunesというソフトをパソコンに入れておきます。
iPhoneとパソコンを接続し、iTunesを起動します。
iPhoneとパソコンが接続されていると下の画像の赤枠にあるようなスマホマークが出てきます。
このマークをクリックします。

iTunesの左側に表示されるメニュー内の「ファイル共有」をクリック。

ファイル共有できるアプリ一覧が表示されるので、「Spoon」を選択します。
右下の「ファイルを追加」からCASTとして作成した音声データを指定します。

これでパソコンを使った作業は終了です。
パソコンとiPhoneの接続を解除します。
あとは記事前半でお伝えしたのと同じようにSpoonアプリのCAST画面から投稿していきます。
真ん中の「録音」ではなく、「アップロード」から先ほど移動したファイルを指定して投稿できます。

Androidから投稿する場合
作成した音声データをAndroid端末に移動する。
Spoonアプリの「アップロード」から作成した音声データを選択して投稿。
まとめ
CASTの投稿のやり方についてお伝えしました。
CASTはLIVEとはまた違った、自分を表現する場だと思っております。
今回の記事の内容が皆さんの参考にならば幸いです。
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